「ホテルの予約日を間違えた」「パスポートの有効期限が切れていた」「スマホの充電器を忘れた」。旅行のあるある失敗は、実は多くの方が経験しているものです。
しかし、「よくある失敗パターン」を事前に知っておけば、大半のトラブルは未然に防げます。この記事では、国内・海外旅行で頻発する失敗とその具体的な対策を、カテゴリ別にまとめました。
出発前にこの記事にサッと目を通しておくだけで、旅行の安心感が大きく変わります。ぜひ参考にしてください。

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じゃらんnetで宿を探す【予約・計画編】出発前のやらかし
失敗1:予約日を間違える
あるあるエピソード:ホテルを8月13日に予約したつもりが8月31日になっていた。到着してフロントで「今日のご予約はありません」と言われた時の絶望感は計り知れません。
対策:
- 予約完了後に確認メールの日付を必ずチェック
- チェックイン日とチェックアウト日の両方を確認
- カレンダーアプリに予約情報を入れておく
- 複数の予約がある場合は一覧表を作成する
失敗2:キャンセルポリシーを確認せずにキャンセル料が発生
あるあるエピソード:予定が変わってキャンセルしようとしたら、前日キャンセルで100%のキャンセル料を請求されてしまった。
対策:
予約時にキャンセルポリシーを確認するだけで防げるトラブルです。
- 予約時にキャンセルポリシーを必ず確認(特に「返金不可プラン」に注意)
- 予定が流動的な場合は「キャンセル無料プラン」を選ぶ
- キャンセル期限をカレンダーにメモしておく
失敗3:繁忙期の予約を甘く見る
あるあるエピソード:GWに沖縄に行こうと思って3月に予約しようとしたら、航空券もホテルもほぼ満席で料金が倍以上になっていた。
対策:
繁忙期の予約は早い者勝ちです。計画を立てたら、すぐに予約行動に移しましょう。
- GW・お盆・年末年始は最低2〜3ヶ月前に予約
- 人気の観光地は半年前からでも早くない
- LCCのセール情報をこまめにチェック
- 日程をずらせるなら、繁忙期の前後1週間がコスパ良し
失敗4:交通手段の最終便を確認しない
あるあるエピソード:観光に夢中になって最終バスを逃し、タクシーで高額出費。離島ではフェリーの最終便を逃して帰れなくなるケースも。
対策:
- 現地の公共交通の最終便時刻を事前にメモ
- 特にバスやフェリーは本数が少ない場合がある
- スマホの時刻表アプリやGoogle Mapsで終電・終バスを確認
【持ち物編】忘れ物・持っていきすぎ
失敗5:スマホの充電器を忘れる
あるあるエピソード:ホテルのコンセントに刺したまま出発。旅先でスマホの電池が切れて地図も見られない状況に。現代の旅行でスマホが使えないのは致命的です。
対策:
- チェックアウト時にコンセント周りを最終チェック
- 充電器は2つ持っていく(予備として)
- モバイルバッテリーも必ず持参
- チェックリストを作って出発前に確認
失敗6:荷物を詰めすぎて身動きが取れない
あるあるエピソード:「念のため」であれもこれも詰め込んだ結果、スーツケースが重すぎて移動が大変になってしまった。
対策:
荷物は少なければ少ないほど旅行は快適になります。
- 「3日分の着替え+洗濯」が効果的な荷物削減法
- シャンプー等は現地のコンビニやドラッグストアで購入可能
- 圧縮袋を活用して体積を減らす
- 帰りのお土産スペースを確保しておく
持ち物の抜け漏れを防ぐには、出発前にリストで確認するのが確実です。以下の記事が参考になります。



失敗7:(海外)変換プラグを忘れる
あるあるエピソード:ヨーロッパのホテルに到着して、コンセントの形状が日本と違うことに気づく。充電ができない事態に。
対策:
- 渡航先のコンセント形状を事前に確認
- マルチ変換プラグを1つ持っていれば全世界対応
- 忘れた場合はホテルのフロントで借りられることもある(要相談)
失敗8:(海外)パスポートの有効期限切れ
あるあるエピソード:空港のチェックインカウンターで「パスポートの残存期間が足りません」と言われて搭乗を拒否された。
多くの国では「入国時にパスポート残存期間6ヶ月以上」が必要です。旅行を計画したら、まずパスポートの有効期限を確認してください。期限が1年以内であれば、早めに更新手続きを行いましょう。
【現地編】旅先でのやらかし
失敗9:観光スポットの休館日に当たる
あるあるエピソード:「今日のメインイベントはこの美術館!」と張り切って行ったら、月曜休館だった。
対策:
- 行きたいスポットの定休日を事前に確認
- 美術館・博物館は月曜休館が多い(日本も海外も共通)
- 年末年始やお盆の営業時間変更にも注意
- 公式サイトまたはGoogle Mapsで営業情報をチェック
失敗10:グルメの人気店に並ぶ時間を想定していない
あるあるエピソード:評判のラーメン屋に行ったら2時間待ち。その間に予定していた他の観光が全部潰れてしまった。
対策:
- 人気店は事前予約ができるか確認
- 開店直後か閉店1時間前が比較的空いている
- 「並んでも食べたい店」と「代替プラン」を両方用意
- Google Mapsの「混雑する時間帯」機能を参考にする
失敗11:天気を考慮しない計画
あるあるエピソード:屋外の観光ばかり計画していたら、旅行中ずっと雨で何もできなかった。
対策:
- 天気予報を出発前にチェック(特に2〜3日前の予報は精度が高い)
- 雨の日の代替プラン(美術館、ショッピング、室内アクティビティ)を用意
- 折りたたみ傘は常に持ち歩く
- 梅雨時期の旅行は屋内コンテンツを中心にプランニング
失敗12:スマホの写真でストレージがいっぱいに
あるあるエピソード:旅行中にスマホの容量がMAXになり、一番きれいな景色の前で写真が撮れなくなってしまった。
対策:
- 出発前に不要な写真・アプリを整理して空き容量を確保
- クラウドストレージ(Google Photos、iCloud)に自動バックアップ設定
- 毎晩ホテルでクラウドにアップロードする習慣をつける
【お金・セキュリティ編】損する失敗
失敗13:(海外)空港での両替で大損
あるあるエピソード:空港の両替所でレートをよく見ずに両替したら、市中の両替所より10%以上も損をしていた。
対策:
空港での両替はレートが悪い場合がほとんどです。必要最低限の金額にとどめましょう。旅行費用全体の節約テクニックは以下の記事で詳しく紹介しています。



- クレジットカードの海外キャッシング(ATM引き出し)が意外とレートが良い
- Wise(旧TransferWise)のデビットカードも選択肢のひとつ
- 現地の街中の両替所は複数比較してから両替する
失敗14:クレジットカードが海外で使えない
あるあるエピソード:海外でカードを使おうとしたら「この取引はブロックされました」と表示。不正利用防止のセキュリティが発動してしまった。
対策:
- 出発前にカード会社に「海外利用の事前届出」をする
- クレジットカードは最低2枚(異なるブランド)持参
- 現金も最低限は持っておく(カードが使えない店もある)
- 海外旅行用のプリペイドカードを用意するのもひとつの方法
失敗15:(海外)スリ・置き引きに遭う
あるあるエピソード:ヨーロッパの観光地で気づいたらバッグのファスナーが開いており、財布が消えていた。
対策:
- バッグは体の前側に持つ(背中側はNG)
- チャック付きのバッグを使用する
- 貴重品はホテルのセーフティボックスに保管
- パスポートのコピーをスマホに保存しておく
- 大金を一箇所にまとめない(分散して持つ)
- スマホにストラップをつけてひったくり防止
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じゃらんnetで宿を探す【体調編】旅行中の体調トラブル
失敗16:旅行初日に食べすぎて体調を崩す
あるあるエピソード:テンションが上がって到着早々から食べまくった結果、翌日お腹を壊して1日ホテルで過ごすことに。
対策:
- 初日はほどほどに。胃腸が環境の変化に慣れるまで少しセーブ
- 胃薬、整腸剤は必ず持参
- 海外では水道水を飲まない(ペットボトルの水を購入)
- 屋台の生モノは体調が安定してから挑戦する
失敗17:歩きすぎて足が限界に
あるあるエピソード:張り切って1日3万歩歩いた結果、翌日は足が痛すぎて観光どころではなくなった。
対策:
- 歩きやすい靴(スニーカー)で行く。新品の靴はNG
- 1日の歩行距離を計画に組み込む(Google Mapsで事前に確認)
- 適度に休憩を挟む(カフェで30分休むだけで回復度が違う)
- 足裏用の冷却シートやテーピングを持参
荷物を減らして身軽に動ける状態を作ることも体力温存のコツです。パッキング術は以下の記事で解説しています。



失敗18:日焼け対策を怠る
あるあるエピソード:ビーチやプールで日焼け止めを塗り忘れて、夜はヒリヒリで眠れない。翌日は真っ赤な顔で観光。
対策:
- SPF50+の日焼け止めをこまめに塗り直す(2〜3時間ごと)
- 帽子、サングラス、UVカットの羽織りもの
- 万が一焼けてしまった場合はアロエジェルで冷却
旅行の失敗を防ぐ効果的な対策3選
数多くの旅行トラブルを見てきた中で、失敗を防ぐために最も効果的な方法を3つご紹介します。
1. チェックリストを作る
「持ち物リスト」「予約確認リスト」「やることリスト」を作っておけば、大半の失敗は防げます。スマホのメモアプリに入れておくと出発直前にも確認しやすくなります。
2. 余裕のある計画を立てる
予定を詰め込みすぎないことが大切です。「1日に2〜3スポット」が適切なペースです。移動時間と休憩時間をきちんと計算に入れましょう。
3. 「最悪のケース」を想定しておく
パスポート紛失時の大使館連絡先、海外旅行保険の連絡先、カード紛失時の緊急電話番号。これらをスマホにメモしておくだけで、万が一の時に慌てずに済みます。


まとめ:失敗も旅の醍醐味ではあるけれど
旅行の失敗は、後から振り返ると笑い話になることも少なくありません。しかし、パスポート紛失やスリ被害のような深刻なトラブルは笑い事では済みません。
この記事で紹介した「よくある失敗」を頭に入れておくだけで、大きなトラブルは十分に避けられます。しっかり準備を整えた上で、最高の旅行を楽しんでください。
参考リンク
※この記事の情報は記事執筆時点のものです。渡航先の最新情報や安全情報は外務省の海外安全ホームページで確認してください。
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