旅先でスマホの通信制限がかかってしまい、地図すら開けなくなった――そんな経験はありませんか。せっかくの旅行が通信トラブルで台無しになるのは、あまりにもったいない話です。
特に地方や山間部では電波が弱いエリアも多く、複数人での旅行ならWi-Fiレンタルがあると非常に心強い存在になります。1台あるだけで全員がインターネットに接続でき、旅のストレスが大きく減るのが最大のメリットです。
この記事では、国内旅行に最適なWi-Fiレンタルサービスを5つ厳選し、選び方のポイントから料金比較、お得に使うコツまで余すところなくお伝えします。次の旅行の前にぜひチェックしてみてください。
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国内旅行でWi-Fiレンタルが必要な場面とは
「スマホの回線があれば十分では?」と思われる方も多いかもしれません。しかし、実際にはWi-Fiレンタルが役立つシーンは意外と多いものです。
Wi-Fiレンタルが活躍するケース
- スマホのギガが少ないプランの方:旅行中は地図検索・SNS投稿・写真のアップロードなどでデータ消費が激しくなります
- 複数人での旅行:1台で5〜10台同時接続できるため、全員でシェアすればコストパフォーマンスが格段に上がります
- 地方・山間部への旅行:キャリアによっては電波が届きにくいエリアもあり、別回線を持っておくと安心です
- PCやタブレットも使いたい方:旅先でリモートワークをする場合にも重宝します
- 動画・ライブ配信をしたい方:旅vlogや生配信には安定した通信環境が欠かせません
逆に、大容量プランを契約していて一人旅であれば、そこまで必要ないかもしれません。ご自身の旅行スタイルに合わせて判断するとよいでしょう。

国内Wi-Fiレンタルの選び方5つのポイント
1. データ容量で選ぶ
Wi-Fiレンタル選びで最も重視すべきなのがデータ容量です。利用シーンに合わせた目安は以下のとおりです。
- 1日3GB:地図検索・SNS閲覧がメインなら十分
- 1日5GB:動画視聴もある程度楽しみたい方向け
- 無制限:複数人でシェアする場合や動画配信をする方向け
一般的な旅行であれば1日3〜5GBで足りますが、不安な方は無制限プランを選んでおくと安心です。
2. 通信速度をチェック
公式サイトに記載されている「下り最大速度」だけでなく、実測値を確認することが大切です。口コミやレビューサイトで「実際にどのくらい出るのか」をチェックしましょう。最低でも下り10Mbps以上出れば、ストレスなく利用できます。
3. 料金体系を比較
料金は「1日あたり○○円」というパターンが一般的です。相場は以下のとおりです。
- 1日3GB:400〜600円/日
- 1日5GB:600〜800円/日
- 無制限:800〜1,200円/日
2泊3日の場合、1,200〜3,600円程度が目安になります。長期レンタルだと割引が適用されるサービスも多いため、事前に確認しておきましょう。
4. 受取・返却方法
受取・返却の方法は主に3パターンあります。
- 宅配:自宅や宿泊先に届けてもらえる方法(前日着が安心)
- 空港カウンター:出発日に空港で受け取り、帰りに返却できて非常に便利
- コンビニ受取:近くのコンビニで好きな時間に受け取れる
手間の少なさでは「空港受取・空港返却」が断然おすすめです。旅の前後で余計な作業が発生しないため、忙しい方にもぴったりでしょう。
5. バッテリー持ち
意外と見落としがちなのがバッテリーの持続時間です。1日中使うなら連続通信10時間以上のモデルを選ぶのが無難です。念のためモバイルバッテリーも持参するとさらに安心できます。

国内旅行におすすめのWi-Fiレンタル5選
1. WiFiレンタルどっとこむ
国内Wi-Fiレンタルの老舗として知られるサービスです。SoftBank・au・docomoなど複数キャリアの端末から選べるため、旅行先のエリアに合わせて最適な回線を選択できるのが大きな強みです。
- 料金:1日440円〜
- 受取:空港・宅配・コンビニ
- 特徴:端末の種類が豊富、当日レンタルにも対応
2. グローバルWiFi(国内プラン)
海外Wi-Fiレンタルで高い知名度を誇るグローバルWiFiには、国内プランも用意されています。大手ならではの安心感とサポート体制が魅力で、空港カウンターが全国主要空港に設置されているため受取・返却がスムーズです。
- 料金:1日670円〜
- 受取:空港(全国19空港)・宅配
- 特徴:24時間サポート、補償プランが充実
3. NETAGE(ネットエイジ)
法人利用も多い信頼性の高いサービスです。5G対応端末も取り扱っており、通信速度を重視する方に適しています。短期から長期まで柔軟にプランを選べる点も魅力です。
- 料金:1日490円〜
- 受取:宅配・空港(成田・羽田)
- 特徴:5G対応端末あり、法人実績多数
4. カシモバ
コストパフォーマンスを重視するなら、カシモバは有力な選択肢です。無制限プランでも1日あたりの料金が抑えめで、長期利用ほどお得になる料金設計が特徴。旅行だけでなく、引っ越し時のつなぎ回線としても人気があります。
- 料金:1日495円〜
- 受取:宅配
- 特徴:無制限プランが安い、長期割引あり
5. WiFiレンタル屋さん
シンプルな料金体系でわかりやすいのが特徴のサービスです。1日単位で借りられて、必要な日数だけ利用可能。返却はポスト投函でOKなので、旅行後の手間もありません。
- 料金:1日390円〜
- 受取:宅配
- 特徴:ポスト返却OK、シンプル料金

Wi-Fiレンタルをお得に使うコツ
同行者とシェアすれば大幅に節約できる
ポケットWi-Fiは同時に5〜10台接続できるため、友人や家族とシェアすれば一人あたりの負担はかなり抑えられます。例えば4人旅行で無制限プラン(1日1,000円)をシェアした場合、一人あたり1日わずか250円です。非常にコストパフォーマンスが高い使い方といえます。
クーポンやキャンペーンを活用する
各サービスでは定期的にキャンペーンが実施されています。予約前に必ずチェックしておきましょう。特に繁忙期前のセールや初回利用割引は見逃せないポイントです。
予約は早めに済ませる
GW・お盆・年末年始のような繁忙期は在庫切れになることがあります。旅行の日程が決まったら、2週間前くらいには予約を入れておくのが理想的です。
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Wi-Fiレンタル vs テザリング vs フリーWi-Fi
Wi-Fiレンタル以外の通信手段についても比較してみましょう。
テザリング
スマホの回線をそのまま利用する方法です。追加コストはかかりませんが、バッテリー消費が激しく、データ容量を圧迫するデメリットがあります。大容量プランを契約している方の一人旅であれば、テザリングで十分対応できるでしょう。
フリーWi-Fi
カフェやホテルの無料Wi-Fiを利用する方法です。コストはゼロですが、セキュリティ面に不安があり、利用できる場所も限られます。メインの通信手段としてはおすすめしにくいのが正直なところです。
総務省のWi-Fi利用時のセキュリティガイドラインでも、公衆Wi-Fiのリスクについて詳しく解説されています。一読しておくとよいでしょう。
複数人旅行やギガ節約にはWi-Fiレンタル、大容量プランの一人旅にはテザリング、サブ回線としてフリーWi-Fiという使い分けがベストです。
レンタル時の注意点
- 返却日を過ぎると延滞料金が発生する:1日1,000〜2,000円の延滞金がかかるケースが多いため、返却日は必ず守りましょう
- 紛失・故障に備えて補償に加入する:1日100〜300円程度で加入できます。万が一の弁償金(数万円)を考えれば、加入しておくほうが安心です
- 充電器やケーブルを忘れない:端末と一緒にケーブルも届きますが、モバイルバッテリーがあるとさらに安心です
延滞料金は1日1,000〜2,000円と高額です。返却方法と期限は必ずレンタル時に確認しておきましょう。
旅行の持ち物全般については、日本旅行業協会(JATA)のサイトも参考になります。旅行に関する基本情報が網羅されていますので、ぜひチェックしてみてください。

まとめ
国内旅行でのWi-Fiレンタルは、以下のような方に特におすすめです。
- ギガの少ないプランを契約している方
- 複数人の旅行でシェアしたい方
- 地方・山間部に行く予定のある方
- 旅先でPCやタブレットも使いたい方
料金は1日400〜1,200円程度で、複数人でシェアすればさらにお得になります。予約は早めに済ませ、クーポンも忘れずにチェックしておきましょう。
旅行中のストレスを一つでも減らすだけで、旅全体の満足度は大きく変わります。通信環境をしっかり整えて、快適な旅をお楽しみください。
※記事執筆時点の情報です。最新の情報は各公式サイトでご確認ください。
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