旅行はとても楽しいものですが、振り返ってみると「あれは失敗だった」と思うことが意外と多いものです。
充電器を忘れた、予約を間違えた、お土産を買い忘れた。小さなミスから「旅行が台無しになるレベル」の大きな失敗まで、事前に知っておけば防げたはずのトラブルがほとんどです。旅行計画の全体像を把握したい方にもぜひ読んでいただきたい内容です。
この記事では、旅行でよくある失敗を「計画」「準備」「移動」「現地」「帰宅後」の5段階に分けて30個まとめました。出発前のチェックリストとしても活用できますので、ブックマークしておくと便利です。

🐼 ナビ助のおすすめ!
じゃらんnet
国内最大級の宿泊予約サイト。Pontaポイントが貯まる&使える、クーポン配布が豊富、口コミ数が圧倒的に多いから比較しやすい。「まずはここで探す」が正解のド定番サービスだよ。
じゃらんnetで宿を探す【計画段階の失敗】出発前に決まる運命
失敗1:ハイシーズンに予約して高すぎた
対策:GW、お盆、年末年始は宿泊料金が通常の2〜3倍になることも珍しくありません。旅行の日程を1〜2週間ずらすだけで、数万円の節約になるケースがあります。時期を柔軟に考えてみましょう。
失敗2:スケジュールを詰め込みすぎた
対策:1日に回れるスポットは3〜4ヶ所が限界です。移動時間と食事時間を計算に入れて、予定の7割程度で組むのが適切な量です。余白がないと疲れてしまい、急な発見や寄り道も楽しめなくなります。
失敗3:同行者と行きたい場所が合わなかった
対策:出発前に「絶対に行きたい場所」をお互い3つずつ出し合いましょう。すべてを叶えようとせず、優先順位をつけて折り合いをつけることが大切です。
失敗4:宿を口コミなしで予約した
対策:安さだけで宿を選ぶと後悔しやすくなります。最低でも口コミ評価4.0以上、レビュー50件以上を目安にしてください。写真と実物が異なる「写真詐欺」もあるため、複数サイトの口コミを確認するのがおすすめです。
失敗5:アクセスを調べなかった
対策:「最寄り駅から徒歩5分」と記載があっても、実際には坂道で15分かかることもあります。Google マップで実際のルートを事前に確認しておくと安心です。
失敗6:現地の定休日・営業時間を確認しなかった
対策:行きたい飲食店や観光施設の定休日は必ずチェックしましょう。月曜休みの博物館、水曜休みの飲食店は多いため要注意です。年末年始やお盆の特別営業時間にも気をつけてください。
【準備段階の失敗】パッキングで決まる快適さ
失敗7:充電器・ケーブルを忘れた
対策:スマホの充電器は旅行の生命線です。出発前に真っ先にバッグに入れましょう。モバイルバッテリーも忘れずに。予備のケーブルを1本追加しておくと、万が一の断線にも対応できます。
失敗8:荷物が多すぎた
対策:「もしかしたら使うかも」で入れたものは、ほとんどの場合使いません。3日以内の旅行なら着回しを工夫して衣類を最小限に抑えましょう。洗面用品はトラベルサイズを活用するのが賢い方法です。
失敗9:天気に合った服を持っていかなかった
対策:出発3日前から天気予報をチェックしましょう。「晴れ」でも山や海では気温が大きく異なることがあります。薄手の上着は夏でも持参するのが正解です。折りたたみ傘も常備しておきましょう。
失敗10:薬・常備薬を忘れた
対策:酔い止め、頭痛薬、胃腸薬、絆創膏は旅行の基本セットです。持病の薬は言うまでもなく必須ですが、旅行のバタバタで忘れがちです。パッキングリストの最上位に書いておきましょう。

失敗11:パスポートの有効期限が切れていた(海外旅行)
対策:海外旅行の場合、多くの国で「入国時に残存有効期間6か月以上」が求められます。出発の半年前に有効期限を確認しておきましょう。期限切れに気づくのが空港だった場合、旅行自体がキャンセルになってしまいます。
失敗12:現金を多く持ちすぎた or 少なすぎた
対策:キャッシュレス決済が普及してきたとはいえ、地方の観光地や個人商店では現金のみの場所もまだ多くあります。クレジットカード+2〜3万円の現金が目安です。ATMの場所も事前にチェックしておきましょう。
【移動中の失敗】旅はここから始まっている
失敗13:新幹線・飛行機の予約を間違えた
対策:日付、時間、乗車駅、座席の向きなど、予約確認は最低2回チェックしましょう。特に往路と復路を逆に予約するミスが多発しています。予約確認メールのスクリーンショットを保存しておくと安心です。
失敗14:渋滞で予定が崩壊した
対策:車で移動する場合、連休や週末の渋滞は想定内に入れておきましょう。渋滞予測カレンダーを確認して、出発時間を早めるか、あえて遅らせる判断をすることが大切です。
失敗15:乗り換えに失敗して迷子になった
対策:NAVITIMEなどの乗り換えアプリを入れておけば、リアルタイムで案内してくれます。土地勘のない場所では、余裕を持って1本早い電車に乗るのがベストです。
失敗16:スマホの充電が切れた
対策:地図、乗り換え案内、カメラとスマホを使い続けると、半日で充電が切れることがあります。10,000mAh以上のモバイルバッテリーを必ず持参しましょう。充電ケーブルもセットで忘れずに。
失敗17:車の中に鍵を閉じ込めた
対策:レンタカーを降りるとき、鍵を持っているか確認する習慣をつけましょう。JAFの連絡先(#8139)をスマホに登録しておくと、万が一の時にも慌てずに対応できます。
【現地での失敗】楽しいはずの時間に
失敗18:有名店に行列で入れなかった
対策:人気の飲食店は予約が必須です。予約不可の店なら開店直後を狙いましょう。「11時オープンの店に10時45分到着」くらいの行動力が求められます。代替の店も2〜3候補用意しておくと安心です。
失敗19:写真ばかり撮って景色を楽しめなかった
対策:SNS映えを意識するあまり撮影に必死になると、旅行の記憶が「撮った記憶」だけになってしまいます。まず5秒間は自分の目で景色を楽しんでから、カメラを構えましょう。
失敗20:お土産を買い忘れた
対策:「帰りに買えばいいや」は危険です。閉店時間に間に合わなかったり、売り切れていたりすることがあります。見つけた時に買うのが鉄則です。
失敗21:体調を崩した
対策:旅行は普段と異なる環境のため、体調を崩しやすくなります。食べすぎ、飲みすぎ、寝不足に注意が必要です。初日から飛ばしすぎず、ペース配分を意識しましょう。
失敗22:貴重品を盗まれた・落とした
対策:観光地ではスリや置き引きのリスクがあります。貴重品は分散して持つ(財布とスマホは別のポケットに入れるなど)ことが基本です。バッグは必ず体の前側に抱えましょう。
海外旅行では特にスリ被害が多発しています。パスポートのコピーをスマホに保存し、現金は分散して持ち歩くことを徹底してください。
失敗23:日焼けしすぎた
対策:「曇りだから大丈夫」は大きな間違いです。紫外線は曇りの日でも降り注いでいます。日焼け止めは2〜3時間おきに塗り直しましょう。帽子とサングラスも忘れずに。
失敗24:雨で予定が全部ダメになった
対策:天気は変えられませんが、プランは変えられます。雨の日用のプランB(美術館、水族館、ショッピングモール、温泉など)を事前に考えておくと、雨の日でも楽しめます。
失敗25:マナー違反で周囲に迷惑をかけた
対策:神社仏閣では帽子を取る、温泉ではタオルを湯船に入れない、撮影禁止の場所では撮らないなど、基本的なマナーは事前に確認しておきましょう。海外では文化の違いにも配慮が必要です。
🐼 ナビ助のおすすめ!
じゃらんnet
国内最大級の宿泊予約サイト。Pontaポイントが貯まる&使える、クーポン配布が豊富、口コミ数が圧倒的に多いから比較しやすい。「まずはここで探す」が正解のド定番サービスだよ。
じゃらんnetで宿を探す【帰宅後の失敗】旅行は帰るまでが旅行
失敗26:写真のバックアップを取らなかった
対策:スマホが故障したら旅行の写真がすべて消えてしまいます。旅行中からGoogle フォトやiCloudなどのクラウドにバックアップする習慣をつけましょう。
失敗27:お土産の数が足りなかった
対策:帰ってから「あの人にも渡さなきゃ」と気づくパターンは非常に多いものです。出発前にお土産リストを作成し、数を確認してから購入しましょう。迷ったら多めに買っておくのが無難です。旅行の持ち物チェックリストは以下の記事も参考にしてください。

失敗28:旅行後の洗濯が大変だった
対策:汚れ物は旅行中にジップロックに分けて入れておくと、帰宅後の仕分けがラクになります。小さな工夫ですが、帰宅後の負担が大きく変わります。
失敗29:旅行の余韻に浸りすぎて仕事に支障が出た
対策:帰宅日は半日くらい余裕を持ちましょう。日曜の夜遅くに帰ってきて月曜フル出勤はかなり辛いものがあります。可能であれば帰宅翌日は午前半休を取るか、帰宅日を1日早めるのがおすすめです。
失敗30:次の旅行を計画しなかった
対策:これは失敗というよりも、もったいないことです。旅行のモチベーションが高いうちに、次の旅行を計画し始めましょう。「次はどこ行く?」と考えるのも旅行の楽しみのひとつです。
出発前チェックリスト
この記事で紹介した失敗を防ぐためのチェックリストをまとめました。出発前にぜひ確認してみてください。旅行計画の立て方のコツは以下の記事も参考になります。



計画
- 料金を比較して最安の日程を選んだか
- スケジュールに余白を持たせたか
- 同行者とやりたいことを共有したか
- 宿の口コミをチェックしたか
- 定休日・営業時間を確認したか
準備
- 充電器・モバイルバッテリーを入れたか
- 天気予報に合った服を用意したか
- 常備薬を入れたか
- 現金とカードの両方を持ったか
- 予約確認メールをスクショ保存したか
移動
- 乗り換えルートを確認したか
- 渋滞予測をチェックしたか
- 緊急連絡先をメモしたか


まとめ
旅行の失敗は、そのほとんどが「事前に知っていれば防げた」ものです。この記事の30個の失敗パターンを頭に入れておくだけで、旅行の満足度は大きく向上するはずです。
とはいえ、多少の失敗やハプニングも旅行の思い出になることがあります。完璧を求めすぎず、楽しむ気持ちを大切にしてください。しっかり準備した上で、柔軟に対応できる心の余裕を持って出発しましょう。
旅行中のトラブルや消費者被害は国民生活センター(消費者ホットライン188)に相談できます。旅行業に関する情報は観光庁公式サイトもあわせてご確認ください。
※この記事の情報は記事執筆時点のものです。各サービスの内容や料金は変更になる場合がありますので、最新情報をご確認ください。
🐼 ナビ助のおすすめ!
じゃらんnet
国内最大級の宿泊予約サイト。Pontaポイントが貯まる&使える、クーポン配布が豊富、口コミ数が圧倒的に多いから比較しやすい。「まずはここで探す」が正解のド定番サービスだよ。
じゃらんnetで宿を探す


