
クリスマスといえば、デートや家族旅行のベストシーズン。東京でも素敵なイルミネーションはたくさんありますが、せっかくなら国内を旅して各地ならではのクリスマスの雰囲気を楽しんでみませんか?
日本各地には、クリスマスの時期に特別な輝きを見せるイルミネーションスポットやクリスマスマーケットが開催されます。この記事では、国内旅行でクリスマスを楽しむためのおすすめスポットを地域別に紹介します!
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北海道のクリスマスは特別感抜群
はこだてクリスマスファンタジー(函館市)
函館市のベイエリアで開催される「はこだてクリスマスファンタジー」は、国内屈指のクリスマスイベントです。海上に浮かぶ巨大ツリーの点灯と同時に、毎夜花火が打ち上げられる演出が圧巻で、冬の函館の夜を特別な空間に変えてくれます。
函館はイルミネーションだけでなく、函館山からの夜景(日本三大夜景のひとつ)、海鮮グルメ、温泉も楽しめる観光地として充実しています。クリスマス旅行の目的地として非常に人気が高いです。函館の冬は本州より厳しい寒さですが、その分イルミネーションの輝きも格別。防寒グッズを万全にして訪れてください。
函館山の夜景とベイエリアのクリスマスイルミネーションを両方楽しむなら、1泊2日のプランがちょうどいいです。温泉旅館に泊まりながら函館グルメ(海鮮丼・塩ラーメン・ラッキーピエロのバーガーなど)も満喫できます。
さっぽろホワイトイルミネーション(札幌市)
札幌大通公園で開催される「さっぽろホワイトイルミネーション」は、日本で最も歴史あるイルミネーションのひとつで、毎年多くの観光客が訪れます。同時期には「ミュンヘン・クリスマス市」も大通公園で開催され、本場ドイツのホットワインやソーセージを楽しめます。ドイツの雰囲気を日本にいながら味わえるのが特別感があります。
さっぽろホワイトイルミネーションは温かみのある白い光が特徴で、雪が積もった大通公園の木々に施された電飾が街全体を包む様子は幻想的。ミュンヘン・クリスマス市はドイツのオリジナルクラフト商品やクリスマスオーナメントが販売されており、お土産選びも楽しめます。
函館・札幌のイルミネーション情報はHISの北海道旅行特集で確認できます。
東北・関東のクリスマス旅行スポット
SENDAI光のページェント(仙台市)
東北最大のイルミネーションイベント「SENDAI光のページェント」は、定禅寺通のケヤキ並木が約48万球にもおよぶLEDで輝く圧巻の光景を演出します。温かみのある光が街全体を包む様子はロマンチックで、カップルや家族連れに大人気です。
仙台は牛タンや笹かまぼこなどのグルメも充実しており、仙台うみの杜水族館(冬のプログラムあり)なども組み合わせて旅行できます。東京から東北新幹線で約1時間30分でアクセス可能です。毎年12月のみ開催されるため、見に行きたい方はスケジュールを早めに確認しておきましょう。クリスマスシーズンの定禅寺通を歩くだけで、仙台への旅行気分が存分に高まります。
あしかがフラワーパーク(栃木県)
栃木県足利市の「あしかがフラワーパーク」は、日本三大イルミネーションのひとつに数えられる有名スポットです。500万球以上の電飾が園内全体を彩り、冬の幻想的な世界観が楽しめます。特に「光の花の庭」シリーズは本物の花に見間違えるほど繊細な表現が話題で、写真映えも抜群です。
あしかがフラワーパークのイルミネーションはボリュームと繊細さのバランスが高く評価されており、園内を一周するだけで1〜2時間かかります。ゆったり楽しみたい方は平日の訪問がおすすめ。近くには足利市のレトロな街並みも広がっており、散策と組み合わせた日帰り〜1泊旅行が人気です。
青の洞窟 SHIBUYA(東京)
渋谷公園通りから代々木公園ケヤキ並木を約50万球の青いイルミネーションが彩る「青の洞窟 SHIBUYA」は、毎年大人気のクリスマスイルミネーションです。青一色の幻想的なトンネルを歩く体験は唯一無二で、写真映えするスポットとして若い世代に特に人気です。
近年はインスタグラムやSNSでバズることが多く、週末の夜は写真撮影のために多くの人で賑わいます。平日の夜は比較的空いているので、落ち着いて楽しみたい方は平日狙いがおすすめ。近くの代々木公園ではほかにもさまざまなクリスマスイベントが開催されることがあります。
関西・中部エリアのクリスマス旅行
神戸ルミナリエ(兵庫県)
神戸市の旧居留地で開催される「神戸ルミナリエ」は、阪神・淡路大震災の犠牲者への鎮魂と復興の象徴として始まった歴史あるイベントです。数万個の電球が作り出す光の回廊を歩く体験は神秘的で、毎年多くの人が訪れます。神戸港のイルミネーションと組み合わせると、クリスマスの神戸を存分に楽しめます。
神戸ルミナリエは約200mにわたる光のトンネルが圧巻で、歴史的な意味を込めて制作されたアート作品として芸術性も高いイベントです。毎年12月に約10日間開催されるため、日程は早めに公式サイトで確認してください。神戸中華街(南京町)でのグルメや神戸港のイルミネーションと組み合わせた1泊プランが充実しています。
名古屋のクリスマスマーケット
名古屋市内でも各地でクリスマスマーケットが開催されます。特に久屋大通公園でのイルミネーションはスケールが大きく、名古屋城のライトアップと合わせて楽しむプランが人気です。名古屋めし(味噌カツ・手羽先・きしめん)と組み合わせたグルメ旅行としても充実しています。
名古屋は東京・大阪の中間地点に位置するため、どちらの方面からもアクセスしやすいのが魅力。新幹線でサクッと行けるため、日帰り〜1泊の気軽なクリスマス旅行先としておすすめです。
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九州・長崎のクリスマス旅行
ハウステンボス「光の王国」(長崎県)
長崎県佐世保市のハウステンボスで開催される「光の王国」は、日本三大イルミネーションのひとつで、クリスマスシーズンは「European Holy Christmas」として開催されます。オランダの街並みを再現した園内360度がクリスマスオーナメントで彩られ、まるでヨーロッパに来たような雰囲気が楽しめます。
ハウステンボスは1,300万球以上の光を使ったイルミネーションで「世界最大級」と称されることも。クリスマスシーズンは高さ15メートルの巨大クリスマスツリーが登場し、豪華な装飾が園内全体を包みます。宿泊施設もハウステンボス内に充実しており、夜遅くまでイルミネーションを楽しんでから翌日もゆっくり観光できます。
日本にいながら本場ヨーロッパ風クリスマスを体験できるのはハウステンボスならでは。チケット情報や混雑状況はハウステンボス公式サイトで確認しておきましょう。
長崎市内のグラバー園
世界遺産にも登録されているグラバー園は、夜間のイルミネーションが美しく、長崎港を見下ろしながら夜景とイルミネーションを楽しめます。長崎ちゃんぽんや皿うどん、ハトシなどの長崎グルメも一緒に楽しめるので、クリスマス旅行先として充実しています。
長崎市内は坂の街として有名で、街歩きの楽しさも格別です。中華街・出島・グラバー園・稲佐山展望台と見どころが点在しており、1〜2泊あれば十分に観光できます。クリスマスシーズンの長崎は海外旅行気分を味わえる国内屈指の観光地です。
クリスマス旅行を賢くするコツ
平日クリスマスは穴場
クリスマスイブ(24日)とクリスマス当日(25日)が平日の場合、週末と比べて比較的空いており、ゆったりとクリスマス旅行を楽しめます。反対に週末のクリスマスは混雑しやすいため、日程の調整ができる方は平日をねらうのが正解です。
イルミネーション点灯終了時刻を確認
各イルミネーションには点灯終了時刻があります。せっかく来たのに消えていた、という残念な経験をしないよう、点灯時間は必ず事前に確認してください。多くのイルミネーションは21時〜22時頃に終了することが多いです。
施設によっては週末と平日で点灯時間が異なる場合もあるため、訪問前日に公式サイトやSNSで最新情報を確認するのが安全です。天候によって内容が変更されることもあるため、当日の現地情報もチェックしておきましょう。
宿泊は早めに予約を
クリスマス前後の宿泊は争奪戦になります。特にカップルに人気の温泉宿やリゾートホテルは、1〜2ヶ月前から埋まり始めます。旅行の計画は早めに立てて、宿泊予約は最優先で行いましょう。
全国のクリスマスイルミネーション情報はWalker Plusのイルミネーションガイドでまとめて確認できます。
冬のイルミネーション鑑賞は体の芯から冷えるので、防寒グッズの準備は必須です。

クリスマス旅行の忘れ物を防ぐために、国内旅行の持ち物リストも確認しておきましょう。



クリスマス旅行の持ち物・服装チェック
防寒はしっかりと
12月下旬のイルミネーション観覧は、屋外で長時間過ごすことになります。特に北海道や東北は本格的な冬で、マイナス気温になることも。関西・九州でも夜は冷え込むため、ダウンジャケットやマフラー、手袋は必須です。
クリスマスイルミネーションを楽しみながら歩くことが多いため、足元は歩きやすいシューズを選びましょう。北海道や東北では滑り止め付きのブーツが必要な場合もあります。おしゃれなクリスマスコーデを楽しみつつも、防寒機能を最優先にした装いがベストです。
カメラ・スマホの準備も大事
イルミネーションの撮影には、スマホのナイトモードやカメラの夜景設定を事前に確認しておくと◎。三脚やスマホスタンドがあると手ぶれのない綺麗な写真が撮れます。モバイルバッテリーも忘れずに持参してください。
イルミネーション撮影のポイントは、背景の光と自分(または同行者)のバランスを意識することです。人物を手前において背景のイルミネーションをぼかすと、プロが撮ったような「ポートレート写真」が誰でも撮れます。スマホのポートレートモードを活用してみてください。


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