「次の旅行、どこに行こう?」――国内旅行に行きたい気持ちはあるのに、行き先がなかなか決まらない方は多いのではないでしょうか。いつも同じ場所ばかり選んでしまうという悩みも、よくある話です。
日本は狭いようでいて、驚くほど旅行先の選択肢が豊富な国です。北海道の大自然から沖縄の美しいビーチまで、同じ国とは思えないほど多彩な魅力が詰まっています。一人旅派や子連れの方にも役立つ内容をお伝えしていきます。
この記事では、日本全国のおすすめ旅行先をエリア別・目的別に完全網羅しました。定番の観光地から意外と知られていない穴場まで幅広くピックアップしていますので、きっと「次はここに行きたい」という場所が見つかるはずです。
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じゃらんnetで宿を探す【北海道エリア】大自然&グルメの宝庫
札幌(通年おすすめ)
ラーメン、ジンギスカン、海鮮丼と食のレベルが圧倒的に高い札幌は、グルメだけでも3日は必要な街です。冬のさっぽろ雪まつり、夏の大通ビアガーデンと季節のイベントも充実しています。大通公園、藻岩山夜景、小樽への日帰り観光が定番コースです。
函館(通年おすすめ)
世界三大夜景にも数えられる函館山からの夜景は、写真で見るよりも実際に目にしたときの感動が何倍も大きいスポットです。朝市の海鮮丼、五稜郭、赤レンガ倉庫群と見どころが満載で、新幹線でアクセスしやすくなった点も嬉しいポイントです。
富良野・美瑛(6〜9月)
ラベンダー畑で有名な富良野と、パッチワークの丘が広がる美瑛は、夏限定ながらも一度は見ておきたい絶景が広がります。バスだけでは回りきれないスポットが多いため、レンタカーでのドライブが断然おすすめです。
知床(6〜10月)
世界自然遺産の知床半島では、知床五湖の散策やクルーズ船からのヒグマ観察、カムイワッカ湯の滝など、手つかずの自然を体験できます。アクセスに時間はかかりますが、行く価値は間違いなくある場所です。

【東北エリア】歴史と温泉の宝庫
仙台(通年おすすめ)
牛タンの街・仙台は、駅周辺だけでも牛タン専門店が数十軒あります。日本三景の松島へは日帰りで楽しめますし、秋保温泉や作並温泉での日帰り入浴も可能です。
角館(4〜5月・10〜11月)
「みちのくの小京都」と呼ばれる秋田県角館。武家屋敷通りのしだれ桜(春)と紅葉(秋)は一見の価値があり、日本の四季の美しさを実感できるスポットです。
蔵王(通年)
冬の樹氷(スノーモンスター)、夏のお釜(火口湖)と、季節ごとに異なる絶景が楽しめます。蔵王温泉は美肌の湯としても知られ、温泉好きにはたまらないエリアです。
【関東エリア】アクセス抜群の近場旅
箱根(通年おすすめ)
東京から1時間半で行ける定番温泉地です。芦ノ湖、大涌谷、箱根神社、美術館と観光スポットが豊富に揃っています。箱根フリーパスを利用すると移動費をかなり節約できますので、事前に購入しておくことをおすすめします。
鎌倉(通年おすすめ)
大仏、鶴岡八幡宮、江ノ電、小町通りの食べ歩き…東京から日帰りで楽しめる人気スポットです。梅雨時のあじさいも非常に見応えがあります。
日光(通年おすすめ)
世界遺産・日光東照宮は一度は訪れたい歴史的スポットです。華厳の滝、中禅寺湖、鬼怒川温泉と組み合わせて1泊2日の旅程を組むとよいでしょう。秋の紅葉は格別の美しさです。
草津温泉(通年おすすめ)
「日本三名泉」の一つに数えられる草津温泉。湯畑を中心とした温泉街の雰囲気は想像以上に魅力的です。自然湧出量日本一を誇る豊富なお湯で、湯めぐりを存分に楽しめます。

【中部・北陸エリア】自然と文化の融合
金沢(通年おすすめ)
兼六園、ひがし茶屋街、21世紀美術館、近江町市場と見どころが凝縮された街です。「北陸の小京都」と呼ばれますが、食も文化も京都に負けないレベルの充実度を誇ります。東京から新幹線で2時間半というアクセスの良さも魅力です。
松本・上高地(4〜11月)
国宝・松本城と北アルプスの絶景を楽しめるエリアです。上高地の河童橋から見る穂高連峰は、日本を代表する山岳風景として多くの方に愛されています。マイカー規制があるため、公共交通機関の利用をお忘れなく。
白川郷(通年おすすめ)
世界遺産の合掌造り集落は、日本の原風景ともいえる場所です。冬のライトアップは幻想的で、予約制の展望台から眺める雪の白川郷は息を呑む美しさです。
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じゃらんnetで宿を探す【関西エリア】歴史と食の都
京都(通年おすすめ)
清水寺、金閣寺、嵐山、伏見稲荷大社…何度訪れても新しい発見がある、日本屈指の観光地です。紅葉シーズン(11月)は特に美しいですが、かなり混雑しますので、早朝の行動がおすすめです。
大阪(通年おすすめ)
「食い倒れの街」大阪では、道頓堀、通天閣、大阪城が定番スポット。たこ焼き、お好み焼き、串カツは外せないグルメです。USJを含めた旅程を組む方も多くいらっしゃいます。
奈良(通年おすすめ)
東大寺の大仏、春日大社、奈良公園の鹿と、歴史的な見どころが集まっています。京都に比べて人が少なく、ゆっくり楽しめるのが最大の魅力です。大阪や京都からの日帰りも可能です。
神戸(通年おすすめ)
異人館、南京町、メリケンパーク、有馬温泉と見どころ豊富な港町です。おしゃれな街並みと神戸ビーフのグルメ旅に最適で、大阪から30分というアクセスの良さも魅力です。
【中国・四国エリア】隠れた名所の宝庫
広島・宮島(通年おすすめ)
世界遺産が2つ(原爆ドームと厳島神社)あるという稀有なエリアです。海に浮かぶ大鳥居は日本を代表する景色の一つ。お好み焼きと牡蠣もぜひ堪能してください。
直島(通年・月曜以外)
瀬戸内海に浮かぶアートの島です。地中美術館、草間彌生のかぼちゃ、家プロジェクトなど、島全体が美術館のような体験を提供してくれます。アート好きには必訪のスポットです。
道後温泉(通年おすすめ)
日本最古の温泉の一つとして知られる道後温泉。「千と千尋の神隠し」のモデルとも言われる道後温泉本館は保存修理工事が完了してリニューアルされています。松山城や坊っちゃん列車とあわせて楽しみましょう。
四万十川(5〜10月)
「日本最後の清流」と称される四万十川では、カヌーやサイクリングで川の美しさを体感できます。沈下橋を自転車で渡る体験は、少しスリリングですが最高の思い出になるでしょう。

【九州エリア】温泉&自然&グルメ天国
福岡(通年おすすめ)
博多ラーメン、もつ鍋、水炊きと食のレベルが圧倒的に高い福岡。太宰府天満宮、中洲の屋台、キャナルシティと観光スポットもバランスよく揃っています。
別府・由布院(通年おすすめ)
日本一の湧出量を誇る別府温泉と、おしゃれな温泉街・由布院を組み合わせた旅程がおすすめです。地獄めぐり、砂湯、泥湯など個性的な温泉が楽しめる、温泉好きには天国のようなエリアです。
屋久島(通年・ベストは5〜10月)
世界自然遺産の島では、縄文杉トレッキングが一生の思い出になります。苔むした森「白谷雲水峡」は、もののけ姫の世界を彷彿とさせる幻想的な空間です。
長崎(通年おすすめ)
異国情緒あふれる港町・長崎には、グラバー園、平和公園、稲佐山の夜景、ちゃんぽん、カステラと多彩な魅力があります。ハウステンボスへも車で約1時間半です。
【沖縄エリア】国内リゾートの最高峰
沖縄本島(通年おすすめ)
美ら海水族館、首里城、国際通り、アメリカンビレッジと、ビーチリゾートから文化体験まで幅広く楽しめます。ベストシーズンは4〜6月と9〜10月で、夏は台風リスクがあるため注意が必要です。
宮古島(4〜10月)
「宮古ブルー」と称される海の色は、国内とは思えないほどの透明度を誇ります。シュノーケリングやダイビングはもちろん、伊良部大橋のドライブも絶景続きです。
石垣島・竹富島(通年おすすめ)
石垣島を拠点に離島めぐりが楽しめるエリアです。竹富島の赤瓦屋根の集落と水牛車、西表島のマングローブカヌーなど、島ごとに異なる魅力を堪能できます。温泉旅行のおすすめは以下の記事でもまとめています。

【目的別】おすすめ旅行先
カップル旅行
箱根、京都、沖縄、金沢、神戸。ロマンチックな雰囲気と美味しい食事が楽しめる場所がおすすめです。
一人旅
京都、鎌倉、尾道、直島、高野山。自分のペースでゆっくり楽しめる場所が適しています。
家族旅行(子連れ)
沖縄、北海道、箱根、伊勢志摩、USJ周辺。子供が楽しめるアクティビティのある場所を選ぶのがポイントです。
女子旅
金沢、神戸、鎌倉、京都、由布院。おしゃれなカフェや食べ歩き、写真映えスポットが充実している場所がおすすめです。女子旅のおすすめスポットは以下の記事で詳しく紹介しています。



温泉旅行
草津、別府、由布院、有馬、城崎、道後、銀山。日本は温泉大国ですので、選択肢は無限に広がります。
旅行をお得にするコツ
- 早期予約で航空券・ホテルが大幅割引になります
- 平日・オフシーズンなら料金が安く、混雑も少なくなります
- 旅行予約サイトのクーポンをチェック(楽天トラベル、じゃらん、一休など)
- ふるさと納税で宿泊券やトラベルクーポンを獲得する方法もあります
- LCCを活用すれば交通費を大幅に節約できます
まとめ
日本は狭い国土に信じられないほどバラエティ豊かな観光地がある国です。北は北海道の大自然から、南は沖縄の美しいビーチまで、同じ国とは思えないほど多彩な魅力が詰まっています。
「行きたい場所リスト」を作って、一つずつ制覇していくのも旅行の楽しみ方の一つです。この記事が、あなたの次の旅行先選びの参考になれば幸いです。
参考リンク
- 日本政府観光局(JNTO)旅行ガイド(www.jnto.go.jp・サイト終了)
- 観光庁
- じゃらんnet(旅行予約)
※この記事の情報は記事執筆時点のものです。各スポットの営業状況や料金は変更になる場合がありますので、お出かけ前に公式サイトで最新情報をご確認ください。
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