
ゴールデンウィーク(GW)は1年に1度の大型連休。旅行したい気持ちは山々だけど、どこに行っても人・人・人の大混雑で疲れ果てた経験がある方も多いのでは?
実は知る人ぞ知る穴場スポットを選べば、GWでも混雑に悩まされず、のびのびと旅を楽しめます。この記事では、GW旅行の穴場スポットと賢い旅の作戦を徹底解説します!
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GWに人が集中する「鉄板スポット」を外すのがカギ
GWの混雑パターンを把握しよう
GWの交通混雑は例年パターンが決まっています。下り線(都市から地方へ)のピークは5月2〜3日頃、上り線(地方から都市へ)のピークは5月5〜6日頃です。高速道路の渋滞も新幹線・空港の混雑も、この時期に集中します。
逆にいうと、4月末〜5月1日、または5月の後半(ゴールデンウィーク明け)は驚くほど空いています。日程をずらせる方は、この時期を狙うのが最善策です。4月27〜28日は有給を取れば連休前半に合流できるため、早めに現地入りして後半が閑散期というメリハリのある旅行も可能です。
定番スポットは避けて「一歩引いたエリア」へ
京都・鎌倉・箱根・富士山など、GWに毎年大混雑するスポットはあえて避けるのが穴場旅行のコツです。有名観光地の「少し隣」や「少し足を伸ばした先」には、知名度は低いけど魅力あふれる場所がたくさんあります。
「有名観光地から電車で1本」という場所を探すのがコツ。例えば京都が混んでいれば奈良・大阪・神戸へ、鎌倉が混んでいれば逗子・葉山・江の島へ、と一駅〜数駅ずらすだけで人出が大きく変わります。観光の本質は「楽しむこと」なので、有名かどうかより自分が楽しめるかどうかで選ぶのがベストです。
北海道・東北エリアのGW穴場スポット
美瑛・白金青い池(北海道)
北海道美瑛町にある「白金青い池」は5月〜7月上旬に最も美しいブルーを見せてくれると言われています。GWは本州と違って北海道はまだ気温が低く、人出もそこまで多くないので比較的ゆったり楽しめます。青い池の周辺には丘陵地帯のパノラマが広がる美瑛の丘があり、ドライブも最高です。
北海道観光の情報はびゅうトラベルのGW穴場スポット特集が参考になります。美瑛では「四季彩の丘」や「ケンとメリーの木」などの絶景スポットも点在しており、レンタカーでドライブしながら巡るのが定番の楽しみ方です。5月のGW中の北海道はまだ雪が残っている場所もあり、春と冬が混在した独特の絶景が広がります。
奥入瀬渓流(青森県)
青森県の奥入瀬渓流は、5月のGWに新緑が最も美しい季節を迎えます。桜の名所ほど混雑せず、清々しい空気の中で渓流沿いの遊歩道を歩けます。十和田湖と合わせて観光するコースが人気で、途中の瀑布や苔むした岩肌が写真映えすると評判です。
奥入瀬渓流の遊歩道は全長約14kmにわたり、バスや自転車でも回れます。5月の新緑は本当に美しく、新緑と瀑布のコラボは日本有数の絶景といっても過言ではありません。十和田湖と奥入瀬を組み合わせた1泊2日プランは東北旅行の名コースです。
岩手・安比高原(岩手県)
岩手県の安比高原は、有名な小岩井農場と同じ県内にありながら観光客が比較的少なめの穴場エリアです。GWは牧草地に春の花々が咲き始め、広大な高原の爽やかな風景が楽しめます。安比高原温泉では疲れた足を休めることもでき、東北の春を満喫できる穴場スポットです。
関東・甲信越エリアのGW穴場スポット
佐渡島(新潟県)
新潟港からフェリーで渡る佐渡島は、GWでも比較的ゆったり過ごせる穴場の離島です。たらい舟体験、佐渡金山の歴史探訪、絶景の海岸線ドライブなど見どころが豊富。島ならではの新鮮な海の幸も楽しめます。フェリーが必要なぶん人が少ないのが穴場たる所以です。事前にフェリーの予約だけは忘れずに。
佐渡島は面積が大きく、1日では回り切れないほど見どころが点在しています。レンタカーを借りて島内を自由に巡るのがおすすめ。春の佐渡は北国の遅い桜が咲く時期と重なることもあり、海と桜のコラボが楽しめます。
那須高原(栃木県)
那須高原は関東からのアクセスが良く、春の花々が見頃を迎えるGWに特に人気があります。大型テーマパークに比べて混雑が穏やかで、温泉・牧場体験・アウトレットモールなど多様な楽しみ方があります。那須塩原温泉と組み合わせた1泊2日プランが人気です。
那須高原の「那須フラワーワールド」や「那須どうぶつ王国」はGW期間中も入場がスムーズで、家族連れに人気のスポットです。那須高原のアウトレットモールは関東最大級の規模で、ショッピングとグルメも充実しています。
昭和記念公園(東京都立川市)
立川市にある国営昭和記念公園は、広大な敷地にGWはチューリップやネモフィラが見頃を迎えます。広さが約180ヘクタールと非常に広いため、来園者が多くても分散されてのびのびと過ごせます。バーベキューエリアや自転車レンタルもあり、家族連れに特に人気の穴場スポットです。
昭和記念公園は都心から電車で行けるアクセスのよさも魅力。立川駅から徒歩10分圏内にあり、特別な移動手段なしで訪れられます。お弁当持参でピクニックスタイルで楽しむのが公園の王道。春のGWは芝生でゆっくり過ごすだけで最高の休日になります。
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関西・中国・四国エリアのGW穴場スポット
小豆島(香川県)
瀬戸内海に浮かぶ小豆島は、観光スポットが島全体に散らばっているため、GWでも個々の場所はあまり混み合いません。オリーブ畑が広がる南欧風の風景、エンジェルロード(干潮時に歩ける砂洲)、寒霞渓の絶景など見どころたっぷりです。島ごはん(素麺・醤油ソフトクリームなど)も独特で楽しい。
小豆島はオリーブオイルの生産でも有名で、地元産オリーブを使ったグルメが充実しています。エンジェルロードは干潮時のみ歩けるため、潮見表を確認してから訪れるのがポイントです。フェリーで行く離島の旅は、日常から離れた特別感があって最高ですよ。
伊勢志摩・答志島(三重県)
伊勢神宮の賑わいから少し離れた答志島(とうしじま)は、離島ならではののどかな雰囲気で新鮮な海の幸が楽しめます。鳥羽市(佐田浜港)からフェリーで約20分のアクセスで、民宿に泊まってのんびり過ごすスタイルが人気です。伊勢神宮参拝と組み合わせたプランもおすすめです。
GW旅行を安く楽しむための作戦
早期予約で交通費と宿泊費を抑える
GWの交通費・宿泊費は需要が高まる分高くなりがちです。航空券は半年前〜3ヶ月前の「早割」運賃が格段に安いケースが多く、新幹線も「EX早特」などの早期割引を活用すると大幅に節約できます。
宿泊は旅行会社のGWパッケージツアーが実は個別手配より安いことも多いので比較検討を。日本旅行のGW穴場スポット紹介も参考にしてみてください。
日帰り旅行で交通費を節約
宿泊コストが心配なら、近郊への日帰り旅行もコスパが良いです。電車の日帰りパス(東日本フリーきっぷ、近鉄週末フリーパスなど)を活用すれば、移動費を大幅に抑えられます。
日帰りでも十分楽しめるスポットを選べば、旅行費用の大部分を占める宿泊費がゼロになります。早朝に出発して夜遅く帰るという「弾丸日帰り旅行」スタイルは、節約しつつ旅の充実度を保てる人気の方法です。
キャンプ・グランピングはGWの隠れた正解
通常のホテル・旅館はGW価格で高くなりますが、キャンプ場やグランピング施設はピーク期でも比較的リーズナブルなことが多いです。大自然の中でのんびりするスタイルは、GWの混雑したテーマパークとは正反対の「静」の旅を楽しめます。
グランピングはテントの設営・撤収が不要で、BBQ食材のセットアップもスタッフがしてくれます。快適さとアウトドア感を両立した旅のスタイルとして、ファミリーやカップルに特に人気が高まっています。
GW旅行の荷造りに迷ったら、国内旅行に必要な持ち物をこちらのリストで一括チェックできます。

GW旅行の計画で失敗しないポイント
移動時間は通常の1.5〜2倍を覚悟
GW中の移動は渋滞や混雑で予定より時間がかかることがあります。特に車移動の場合、高速道路の渋滞は数十キロになることも。早出・早帰りを徹底して、混雑のピーク時間帯(朝9〜11時、夕方16〜18時)を避けるのが正解です。
カーナビやGoogleマップのリアルタイム渋滞情報を活用して、混雑した高速道路を迂回する裏道プランを用意しておくと安心です。朝5〜6時出発、夕方16時前帰着を目指すと渋滞のストレスがかなり減ります。
現地の飲食店も混むので早め行動
GWは人気レストランや飲食店も長蛇の列になることがあります。ランチは11時前後の早め、ディナーは17時〜18時台の早めに入店するのが行列を避けるコツです。事前にお店のネット予約ができる場合は必ず利用しましょう。
食事処が少ない離島や山間部ではお弁当の持参がおすすめです。現地の観光案内所でフードトラックやキッチンカーの情報を入手するのも有効です。コンビニエンスストアのお惣菜を活用するのもGW旅行ならではの賢い食事術です。


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