
「株主優待って、株を持ってる人だけが使えるんでしょ?」と思ってる方、実はそれは大きな勘違いです!ANA・JALの株主優待券は金券ショップやネットで購入できるので、株を買わなくても誰でも使えるんです。
しかも航空券が大幅割引になるという、旅行好きには超嬉しい内容。この記事では、株主優待を使った旅行費用の節約方法を詳しく解説します。
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ANA・JAL株主優待券とは?割引の仕組みを解説
ANAとJALはどちらも、株主向けに国内線航空券の割引優待を提供しています。この優待券を1枚使うことで、通常運賃から50%割引で国内線に乗ることができます。
これはかなり大きな割引で、東京〜沖縄間の航空券が通常5万円を超えることもある繁忙期でも、50%引きで乗れるということ。GW・お盆・年末年始など、通常なら高騰する時期にこそ威力を発揮します。
たとえばANAの羽田〜新千歳線のフレックス運賃が48,000円前後だった場合、株主優待割引を使えば24,000円程度と、約2万4千円もお得になります。往復で考えると株主優待券の購入代金を差し引いても相当な節約になりますよ。
ANAの株主優待の概要
ANA(全日本空輸)の株主優待割引券(株主優待番号)は、年に2回(5〜7月・11〜1月頃)株主に配布されます。この番号を航空券予約時に入力するだけで、ANA国内線全路線の対象運賃が50%引きになります。
ANA株主優待の主な特徴は以下の通りです。
– 国内線全路線で使用可能
– 1枚で大人1名分の片道1区間に使用
– 有効期間は約1年間(2025年5月発行分からは1年半に延長)
– 国際線には使用不可
なお、2026年5月以降の変更点として、予約時に株主優待番号とパスワードの入力が必要になっています。購入した優待番号に対応するパスワードも一緒に確認しておくのを忘れずに。
JALの株主優待の概要
JAL(日本航空)も同様に、株主優待割引運賃を設けており、対象国内線運賃が50%割引になります。JALの株主優待は「優待番号」をウェブ予約時に入力するか、空港のカウンターで提示する形で使用します。
– 国内線全路線で使用可能
– 1枚で大人1名分の片道1区間
– 有効期間は約1年間
– 国際線には使用不可
JAL株主優待券は金券ショップで1枚1,000円前後で購入できることもあり、コスパが非常に高い節約手段です。
株主優待券はどこで買える?入手方法まとめ
株主じゃないけど優待券を使いたい!という場合は、以下の方法で入手できます。
金券ショップ
全国の金券ショップでANA・JALの株主優待券を購入できます。時期や有効期限によって価格が変わりますが、1枚あたり2,000〜5,000円程度が一般的です。有効期限が近いものはより安く買えることもあります。
金券ショップは東京の有楽町・新橋・新宿、大阪の梅田・難波周辺などに多く集まっています。旅行前にちょっと立ち寄って購入するだけでかなり節約できるので、繁忙期の旅行前は要チェックです。
フリマアプリ・オークション
メルカリ・ヤフオクなどのフリマアプリでも購入できます。金券ショップより安く買えるケースもありますが、出品者の信頼性を確認することが大切です。
フリマアプリで購入するときは、出品者の評価・過去の取引履歴をしっかり確認してから購入しましょう。「優待番号を購入したら既に使用済みだった」というトラブルも起きているので、評価の高い実績ある出品者から購入するのが安全です。
オンライン専門サービス
ANA/JAL翼の優待番号.comのような専門サービスでは、24時間いつでもオンラインで優待番号を購入・即時受け取りできます。深夜に急に必要になったときでも対応できて便利です。
オンライン専門サービスは即時発行・即時受け取りができることが多く、「出発が近くて今すぐ優待番号が必要」というときに特に重宝します。価格はやや高めのこともありますが、確実に入手できる安心感があります。
株主優待券購入時に確認すること
購入前に必ず確認してほしいのが「有効期限」です。有効期限が近い券は安く買えますが、使う前に切れてしまったら意味がありません。購入前に旅行日程と照らし合わせて確認しましょう。
また、「パスワード付き」かどうかも確認が必要です。ANAは2026年から予約時にパスワードの入力も求められるようになっているので、番号だけでなくパスワードも一緒に入手できるか確認してから購入してください。
株主優待券の使い方・予約方法
実際に使う方法はとても簡単です。
ANAの場合
1. ANA公式サイトまたはANAアプリで航空券検索
2. 「株主優待割引運賃」を選択
3. 予約時に「株主優待番号」とパスワードを入力
4. 予約確定・発券
Webから簡単に予約できます。株主優待割引運賃は、他の割引運賃との併用は不可なので注意してください。ただし、特典航空券(マイル)との組み合わせもできませんが、普通の航空券として株主優待割引を使うだけで十分お得になります。
JALの場合
1. JAL公式サイトで航空券検索
2. 「株主割引運賃」を選択
3. 優待番号を入力して予約
4. 予約確定・発券
手順はANAとほぼ同じです。どちらも出発直前でも使えますが、座席の選択肢が広いうちに早めに予約したほうが快適な旅になります。株主優待割引は早割と違って予約の時期を問わず使えるので、繁忙期の直前予約でも普通運賃の半額で乗れるのが最大のメリットです。
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ホテルも株主優待でお得に泊まれる
航空会社の株主優待はホテルでも使える場合があります。特にANAグループのホテルでは、株主に対してホテル割引の優待が設けられているケースがあります。
ANAグループホテルの優待
ANAインターコンチネンタルホテル東京など、ANAと提携するIHGグループのホテルでは、ANA株主向けにホテル室料の割引(20%割引など)が提供されています。宿泊だけでなくレストランでの飲食も割引対象になるケースもあります。
ホテル系企業の株主優待も要チェック
旅行好きなら、ホテル系企業の株主優待も気になるところです。たとえば、藤田観光(ワシントンホテル等)や東急ホテルズなど、優待券で格安・無料で宿泊できる株主優待を提供している企業があります。投資の観点でこういった優待銘柄を集めれば、旅行費用をぐっと抑えられます。
小口投資(1株〜数百株)でも優待がもらえるケースがあり、旅行好きの個人投資家の中には「旅行株主優待コレクター」という方も少なくありません。新幹線や高速バスの割引優待を提供している企業もあるので、旅行スタイルに合った銘柄を探してみるのも楽しいですよ。
株主優待を使った旅行コスト削減シミュレーション
実際に株主優待を使うと、どれくらいお得になるのかシミュレーションしてみましょう。
東京〜沖縄(繁忙期の場合)
– 通常の直前購入普通運賃:約45,000〜55,000円(片道)
– 株主優待割引運賃の目安:約22,500〜27,500円(片道)
– 株主優待券の購入費用:約3,000〜5,000円
差額はかなり大きく、往復で考えると株主優待券代を差し引いても数万円単位で安くなる計算です。
東京〜北海道(繁忙期の場合)
東京〜新千歳(札幌)の繁忙期の普通運賃は40,000〜50,000円程度になることがあります。株主優待を使えば20,000〜25,000円程度になるので、往復で2〜3万円の節約が実現できます。北海道旅行は宿泊費も含めてかなりの出費になりがちですが、航空券を半額にできるだけで旅行全体のコストがぐっと下がりますね。
繁忙期こそ株主優待が輝く
GW・お盆・年末年始など航空券が高騰する時期こそ、株主優待の効果が最大化します。通常の早割や格安航空券が満席になってしまうような時期でも、株主優待割引運賃であれば予約できることが多いのも嬉しいポイントです。
繁忙期は早割も売り切れてしまい「普通運賃しか選択肢がない」という状況になりがちですが、そんなときでも株主優待割引なら半額で購入できる可能性があります。「繁忙期でもどうしても旅行したい!」という方の強い味方です。
株主優待で航空券を安くゲットできたら、機内の快適グッズも準備しておこう。飛行機の持ち込みアイテムをチェックして、空の旅を満喫しよう。

株主優待の注意点・デメリット
便利な株主優待ですが、いくつか注意点もあります。
株主優待割引運賃は他の割引(早割・セール価格など)と組み合わせることができません。繁忙期ではない時期に早割と比較すると、株主優待割引のほうが高くなることもあるので、時期によって使い分けが大切です。
また、株主優待は片道1区間のみ有効なので、往復分が必要なら2枚購入が必要になります。復路も割引にしたい場合は購入枚数を忘れずに計算しましょう。


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