福岡は、日本屈指の「食の都」として知られるグルメシティです。博多ラーメン、もつ鍋、水炊き、屋台グルメと、何を食べてもハズレがないと評判の街。しかも観光スポットがコンパクトにまとまっているため、2泊3日あれば十分に満喫できます。
空港から市内中心部まで地下鉄でわずか5〜11分というアクセスの良さも、旅行先として人気が高い理由のひとつです。到着した瞬間から観光を楽しめるのは、福岡ならではの強みといえます。
この記事では、博多・天神・太宰府・糸島を2泊3日で効率よく巡るモデルコースをご紹介します。グルメも観光も欲張りたい方に最適なプランです。

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じゃらんnetで宿を探す福岡2泊3日モデルコースの全体像
- 1日目:博多駅周辺&中洲の屋台
- 2日目:太宰府天満宮&糸島ドライブ
- 3日目:天神ショッピング&柳橋連合市場
【1日目】博多グルメ三昧&屋台体験
11:00 福岡空港 or 博多駅到着
福岡空港は市内からのアクセスが抜群です。地下鉄で博多駅まで約5分、天神まで約11分。この近さは全国の主要空港の中でもトップクラスといえます。
ホテルは博多駅周辺か天神周辺がおすすめです。荷物を預けたら、さっそく観光をスタートしましょう。
12:00 博多ラーメンでランチ
福岡に到着したら、まずは博多ラーメンから。博多駅直結の「博多めん街道」には人気店が10店舗以上入っており、到着直後でもすぐに本場の味を楽しめます。
おすすめ店:
- ShinShin(シンシン):あっさり系の豚骨で女性人気が高い
- 博多一幸舎:濃厚クリーミーな泡系豚骨の元祖
- 一蘭:個室スタイルで自分好みにカスタマイズできる
博多ラーメンは麺の量が少なめに設定されているため、替え玉を前提に楽しむのが現地流です。全国のご当地グルメは以下の記事でもまとめています。

14:00 博多旧市街エリア散策
櫛田神社(くしだじんじゃ)は博多の総鎮守として親しまれている神社です。博多祇園山笠の飾り山が常設展示されており、その迫力は圧巻。境内には「博多歴史館」も併設されています。
櫛田神社から徒歩圏内の東長寺には、日本最大級の木造坐像「福岡大仏」が安置されています。真っ暗な通路を進む「地獄・極楽めぐり」という体験もあり、参拝以外の楽しみも豊富です。
15:30 博多の街歩き&カフェタイム
上川端商店街をのんびりと歩いて、博多の下町の雰囲気を楽しみましょう。レトロな商店街では、名物の「博多ぶらぶら」(餅菓子)を買い食いするのもおすすめです。
18:30 もつ鍋ディナー
福岡のもつ鍋は、他の地域で食べるものとはレベルが違います。ぷりぷりのもつと濃厚なスープの組み合わせは、一度食べたら忘れられない味わいです。
- やま中:味噌味が絶品の名店。地元の方にも愛されています
- おおやま:みそ味が特に人気。女性一人でも入りやすい雰囲気
- 楽天地:酢もつが名物の老舗
人気店は予約必須です。特に週末は早めに席を確保しておきましょう。
21:00 中洲屋台巡り
福岡旅行のハイライトともいえるのが、中洲の屋台です。那珂川沿いに約20軒の屋台が並ぶ光景は壮観で、独特の活気に包まれています。
屋台でのマナーとして押さえておきたいのは、長居しすぎないこと(30〜40分が目安)。回転を重視する屋台文化なので、食べたら次の方に席を譲りましょう。ラーメンだけでなく、焼きラーメン、おでん、餃子、焼き鳥など屋台ごとに名物が異なるため、2〜3軒をはしごするのがおすすめです。


【2日目】太宰府天満宮&糸島ドライブ
9:00 太宰府天満宮
学問の神様・菅原道真を祀る太宰府天満宮は、福岡観光の定番中の定番です。西鉄電車で天神から約30分で到着します。
参道には名物の梅ヶ枝餅のお店がずらりと並んでいます。焼きたてアツアツを食べ歩きしましょう。1個130円前後で、お店ごとに微妙に味が異なるため食べ比べも楽しみのひとつです。
建築家・藤本壮介氏による仮殿は、屋根の上に森がある斬新なデザインで大きな話題を集めました。本殿の改修状況については最新情報をご確認ください。
11:00 九州国立博物館
太宰府天満宮のすぐ裏にある九州国立博物館は、建物そのものが見応えのある施設です。巨大なガラスの外観と、木のぬくもりを感じる内部空間のコントラストが印象的。常設の「文化交流展示」では、日本とアジアの交流の歴史を深く学ぶことができます。
12:30 糸島へ移動(車で約40分)
午後は福岡の人気エリア糸島へ向かいます。レンタカーの利用がベストですが、バスでのアクセスも可能です。
13:30 糸島ランチ&カフェ巡り
糸島は海沿いにおしゃれなカフェが数多く点在するエリアです。
- PALM BEACH:海を眺めながらハンバーガーを楽しめるビーチカフェ
- ロンドンバスカフェ:本物の二階建てバスの中でカフェタイムを過ごせます
- 二見ヶ浦の夫婦岩:サンセットスポットとしても有名な絶景ポイント
- 桜井二見ヶ浦の白い鳥居:海に浮かぶ白い鳥居はフォトジェニックな撮影スポット
16:00 糸島の牡蠣小屋(冬季限定)
11月〜3月に訪れるなら、糸島の牡蠣小屋は外せません。ぷりぷりの牡蠣を自分で焼いて食べるスタイルで、1kgあたり1,000円前後というコスパの良さも魅力です。持ち込みOKの小屋も多いため、飲み物やおにぎりを持参するのもおすすめです。
18:30 天神に戻って夕食
夜は天神エリアで水炊きを堪能しましょう。
- 華味鳥:博多水炊きの名店。白濁スープの旨みが格別
- 水たき長野:創業1910年の老舗。予約は必須です
【3日目】天神ショッピング&最後のグルメ
9:00 柳橋連合市場
「博多の台所」と呼ばれる柳橋連合市場で朝食を取りましょう。新鮮な海鮮丼やお寿司が朝から楽しめます。市場内の食堂は地元の方にも人気があり、味は折り紙付きです。
10:30 天神地下街&大名エリア散策
150店舗以上が軒を連ねる天神地下街は、雨の日でもショッピングを楽しめるスポットです。レンガ調の壁とアーチ型の天井がおしゃれで、歩いているだけでも楽しめます。
地上に出たら大名エリアへ。セレクトショップ、古着屋、カフェが密集する福岡のトレンド発信地です。
12:30 最後のランチ
福岡最後の食事には、まだ食べていないグルメを選びましょう。
- うどん:福岡はうどん発祥の地ともいわれており、柔らかめの博多うどんが名物。「牧のうどん」や「かろのうどん」がおすすめです
- 焼き鳥:福岡の焼き鳥は豚バラが定番。「とり皮」も人気メニュー
- 明太子食べ放題ランチ:ふくやや稚加榮では明太子食べ放題ランチを提供しています
14:00 お土産購入
福岡のお土産おすすめ:
- 通りもん(博多を代表する銘菓)
- めんべい(明太子せんべい。職場へのお土産に最適)
- チロリアン(千鳥屋の定番菓子)
- 椒房庵の明太子(少し贅沢なお土産に)
- もつ鍋セット(冷蔵・冷凍で持ち帰り可能)
博多駅のマイングや博多デイトスにほぼ全ブランドが揃っているため、最後にまとめて購入できます。
15:30〜 帰路
福岡空港は博多駅から地下鉄わずか5分。最後の最後まで時間を有効活用できるのが、福岡旅行の大きなメリットです。
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じゃらんnetで宿を探す福岡旅行の予算目安(2泊3日・一人あたり)
- 交通費:往復航空券 15,000〜30,000円(早割利用の場合)
- 宿泊費:2泊 10,000〜20,000円(ビジネスホテル)
- 食費:15,000〜25,000円
- 観光・入場料:3,000〜5,000円
- お土産:3,000〜5,000円
- 合計:約46,000〜85,000円
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福岡・糸島エリアではSUP体験や陶芸、博多織の体験工房など、現地ならではのアクティビティも楽しめます。事前予約はアソビューが便利です。
福岡旅行のコツ
- 食事の予約は早めに:人気のもつ鍋屋・水炊き屋は予約必須。1週間前には確保しましょう
- 屋台は平日がおすすめ:週末は混雑して待ち時間が長くなります
- 2日目のレンタカーだけ借りる:市内は地下鉄で十分移動可能。糸島に行く日だけ車を借りれば効率的です
- 交通系ICカードを活用:nimocaやはやかけんのほか、Suica・PASMOも利用できます
まとめ
福岡は「食の街」の名にふさわしい、食べ歩きの天国です。2泊3日あれば、博多ラーメン、もつ鍋、水炊き、屋台巡り、糸島カフェと、大満足のグルメ旅が実現します。太宰府天満宮の歴史や糸島の絶景も含め、福岡の魅力を存分に味わってください。


参考リンク:
※記事執筆時点の情報です。最新の情報は各公式サイトでご確認ください。
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