新幹線は便利な移動手段ですが、料金の高さがネックだと感じている方は多いのではないでしょうか。東京〜大阪で片道約14,000円、往復で約28,000円。家族で乗れば軽く10万円を超えてしまいます。
しかし実は、やり方次第で数千円〜1万円以上安くなる方法が数多く存在します。正規料金で購入し続けている方は、かなり損をしている可能性があります。さらにコストを抑える方法やマイル活用術もあわせてご紹介していきます。
この記事では、新幹線に安く乗るための方法を12個まとめました。ご自身に合った方法を見つけて、交通費をしっかり節約していきましょう。

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1. EXアプリ(スマートEX・エクスプレス予約)
東海道・山陽・九州新幹線に乗るなら、EXアプリ(旧スマートEX・エクスプレス予約)が基本中の基本です。
スマートEXは年会費無料で、普通車指定席が通常より200円引きになります。「たった200円?」と思われるかもしれませんが、これはあくまでベースの割引です。
本命は早特(はやとく)商品です。乗車日の21日前〜3日前までに予約すると、路線によっては最大30%以上の割引が適用されます。
- EX早特21ワイド:21日前までの予約。東京〜新大阪 のぞみ普通車指定席が約11,000円(通常約14,000円)
- EX早特7:7日前までの予約。グリーン車もお得になります
- EXグリーン早特3ワイド:3日前までの予約。グリーン車が普通車並みの料金で利用可能です
詳しくはスマートEX公式サイトをご確認ください。
2. えきねっと(JR東日本)
東北・北海道・上越・北陸新幹線ならえきねっとが便利です。こちらも早割系の商品が充実しています。
- えきねっとトクだ値:最大40%オフ。区間や列車によって割引率が変わります
- お先にトクだ値:20日前までの予約で最大50%オフになることもあります
東京〜仙台が50%オフで約5,000円になるケースもあるため、予定が決まっている方は即チェックすべきです。ただし人気列車はすぐに売り切れるため、発売開始日(乗車日の1か月前の10時)に予約するのがコツです。

3. e5489(JR西日本)
山陽・北陸新幹線や在来線特急ならe5489(いいごよやく)をチェックしましょう。JR西日本のネット予約サービスで、WEB早特やスーパー早特きっぷなどのお得な商品が用意されています。
【裏ワザ系】もっと安くする方法
4. 金券ショップで回数券・株主優待券を買う
駅前の金券ショップで新幹線の回数券や株主優待券が販売されていることがあります。正規料金より1,000〜2,000円安く手に入ることが多いです。
GW・お盆・年末年始は回数券が使えません。繁忙期に利用予定の方はご注意ください。
5. 株主優待割引を使う
JR各社の株を持っていると株主優待割引券がもらえます。たとえばJR東海なら1枚で10%割引です。
株を持っていなくても、金券ショップやフリマアプリで株主優待券のみ購入できますので、チェックしてみる価値はあります。
6. ぷらっとこだま(東海道新幹線)
東海道新幹線の「こだま」限定ですが、ぷらっとこだまはかなり安い選択肢です。東京〜新大阪がドリンク引換券付きで約10,000円前後になります。
ただし「こだま」のため所要時間は約4時間(のぞみは2時間30分)かかります。時間に余裕がある方向けですが、のんびりした旅を楽しむならよい選択肢です。
7. 自由席を使う
指定席と自由席の差額は530円〜数百円程度です。少しでも費用を抑えたい場合は自由席を選ぶ手もあります。
閑散期や平日なら自由席でも余裕で座れることが多いです。始発駅から乗る場合はほぼ確実に着席できます。ただし、GWや年末年始の自由席は非常に混雑するため避けたほうが無難です。
8. 学割を使う(学生限定)
学生の方は学校で「学割証」を発行してもらうことで、JRの運賃が2割引になります。特急料金は割引対象外ですが、長距離ほど運賃の割合が大きくなるためお得度が増します。
【旅行パック系】ホテルとセットで安くする
9. 新幹線+ホテルパック
宿泊を伴う旅行なら、新幹線とホテルがセットになったパック商品がかなりお得です。新幹線の片道料金より安い金額で「往復新幹線+1泊ホテル」が購入できることも珍しくありません。
じゃらんや楽天トラベルで「新幹線パック」「JRパック」と検索してみてください。
10. ツアー商品を探す
JTBやHISなどの旅行会社が販売するフリープラン(往復交通+ホテルのみのツアー)も安い選択肢です。団体割引の枠を使っているため、個人で購入するより安くなる仕組みになっています。旅行費用の節約テクニックは以下の記事でもまとめています。



【その他】こんな方法もある
11. 乗車区間を工夫する
少しマニアックな方法ですが、「特定市内」制度を理解しておくと節約できる場合があります。たとえば「東京都区内」発着の切符なら、東京駅以外の都区内の駅からも乗車可能です。
また、新幹線の駅まで在来線で移動し、途中の駅から乗車したほうが安いケースもあります。手間はかかりますが、往復で数百円〜千円程度浮くこともあります。旅行予約サイトの比較は以下の記事が参考になります。



12. クレジットカードのポイントを活用
JR系のクレジットカード(ビューカードなど)で新幹線を購入すると、ポイントが貯まりやすい仕組みになっています。貯まったポイントを次回の切符購入に充てれば、実質的な割引になります。
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エアトリでレンタカーを比較する方法別の割引率まとめ
東京〜新大阪(のぞみ・普通車指定席)を例に、各方法の目安料金をまとめました。
| 方法 | 片道目安 | 割引率 |
|---|---|---|
| 正規料金 | 約14,000円 | – |
| スマートEX | 約13,800円 | 約1% |
| EX早特21ワイド | 約11,000円 | 約21% |
| ぷらっとこだま | 約10,000円 | 約29% |
| 金券ショップ | 約12,500円 | 約11% |
| 新幹線+ホテルパック | 実質7,000円〜※ | 約50% |
※往復+1泊の総額から宿泊費を引いた、新幹線部分の実質料金です。
予定が確定している場合は「早割」、宿泊ありなら「新幹線+ホテルパック」、急な移動なら「金券ショップか自由席」と、状況に応じて使い分けるのがベストです。
まとめ:「正規料金で買わない」が新幹線節約の第一歩
新幹線を安く乗る方法をまとめると、ポイントは以下の3つです。
- 予定が決まっているなら早割(EX早特、えきねっとトクだ値)が最も効果的です
- 宿泊ありなら新幹線+ホテルパックがかなりお得です
- 当日〜直前なら金券ショップか自由席で少しでも費用を抑えましょう
正規料金で新幹線に乗り続けるのは非常にもったいないことです。少し調べるだけで片道数千円、往復で1万円近く節約できることもあります。次に新幹線を利用する際は、ぜひこの記事を参考にして割引を活用してみてください。
各サービスの最新情報はJR東海公式サイトやえきねっと公式サイトでご確認ください。
※記事執筆時点の情報です。最新の情報は各公式サイトでご確認ください。
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