
「キャンプに興味はあるけど、テント設営とか虫とか…ちょっと不安」という方でも楽しめるのがグランピングです。グランピングとは「グラマラス(魅力的な)」+「キャンピング」を組み合わせた造語で、テントやドームを使いながらも、ベッドや家具が揃ったホテルのような快適な環境でキャンプ体験ができます。
この記事では、関東・関西を中心に、コスパ重視派にもカップルにも家族にもおすすめのグランピング施設の選び方と特徴を解説します!
グランピングとは?基本的な特徴と費用相場
グランピングの特徴
グランピングの最大の特徴は、自分でテントを張ったり食事を用意したりする必要がないこと。基本的には以下が揃った状態で利用できます。
- 設営済みのテント・ドーム・コテージ
- ベッド・寝具
- 食事(夕食・朝食付きプランが多い)
- シャワー・トイレ(施設内に完備)
- BBQ設備
「自然の中に泊まりたいけど、快適さも欲しい」というニーズにぴったり。最近では温泉付きや焚き火体験、星空鑑賞など、様々なアクティビティを提供するグランピング施設も増えています。最新トレンドとしてはサウナ付き施設の需要が高まっており、全国のグランピング施設の7割近くがサウナ設備を導入しているというデータもあります。
グランピングの費用相場
グランピングの料金は施設によってかなり幅があります。一般的な相場としては以下の通りです。
- 格安プラン:1人あたり8,000〜12,000円程度
- 標準プラン:1人あたり15,000〜20,000円程度
- 高級グランピング:1人あたり30,000円以上のところも
4名グループで行くと1人あたりの費用を抑えやすい傾向にあります。カップルや少人数よりもグループで行った方がコスパが上がるケースも多いです。平日やオフシーズンに予約すると、繁忙期より大幅に安くなることも。価格比較サイトを活用して早めに予約するのがおすすめです。
グランピング施設のタイプ
グランピングには様々なタイプの宿泊スタイルがあります。
- ベルテント・コットンテント型:クラシックなキャンプの雰囲気を楽しめる
- ドーム型:透明な天窓から星空を見上げられる近未来的なスタイル。最近のトレンドで人気急上昇中
- コテージ・キャビン型:木の家のような建物でホテルに近い快適さ
- トレーラーハウス型:アメリカンな雰囲気で個性的なグランピング体験
- サウナ付き型:プライベートサウナを楽しめる近年人気のタイプ
関東エリアのおすすめグランピング施設
那須高原エリア(栃木県)
関東から日帰りでも行ける那須高原は、グランピング施設が集中する人気エリアです。標高が高く夏でも涼しいのが魅力で、牧場や温泉と組み合わせた旅が楽しめます。
那須高原のグランピングは1泊2食付きで1人あたり15,000〜20,000円程度の施設が多く、ドッグランを備えたペット可の施設もあります。週末は特に混み合うため、早めの予約が必須です。那須高原の澄んだ空気の中、夜は星空を眺めながらBBQというシチュエーションは特別な時間を演出してくれます。
河口湖・富士山エリア(山梨県・静岡県)
富士山を望む絶景グランピングが楽しめるエリア。富士山ビューのテントやドームで過ごす体験は、一生の思い出になります。
富士山エリアのグランピングは景色の良さが抜群で、特に早朝の富士山が美しい。カップルや夫婦旅行に大人気のエリアです。河口湖畔のグランピング施設では、湖面に映る富士山の逆さ富士を楽しめることも。都内から約2時間でアクセスできる距離感も魅力です。
伊豆エリア(静岡県)
海の見えるグランピングが楽しめる伊豆エリア。海風を感じながらBBQを楽しんだり、海水浴とグランピングをセットにした旅も人気です。温泉も豊富なので、グランピング後に温泉でゆっくりするプランも◎。伊豆下田や伊豆高原など、ロケーションが魅力的な施設が多数あります。
茨城・千葉エリア
首都圏から最もアクセスしやすいエリアのひとつ。大型のグランピング施設が点在しており、週末の弾丸旅行に最適。海辺のグランピングや、農場体験と組み合わせた施設も人気です。千葉九十九里浜エリアや茨城の海辺スポットに位置する施設は、夏の海水浴シーズンに特に予約が集中します。
関西エリアのおすすめグランピング施設
淡路島(兵庫県)
大阪・神戸からのアクセスが良い淡路島は、関西有数のグランピング激戦区。海を望むロケーションで、瀬戸内海の美しい景色とBBQを楽しめます。施設数も多く、予算・スタイルに合わせた選択肢が豊富です。
淡路島では神戸牛や淡路牛など上質な牛肉を使ったBBQを提供する施設も多く、食のレベルが高いのも評判。瀬戸内海に沈む夕日を眺めながらのディナータイムは格別の雰囲気です。
京都・丹後エリア
日本有数の美しい砂浜として知られる天橋立がある丹後エリアは、自然豊かなグランピングが楽しめます。竹林の中のグランピングや、日本海を望む施設など、独特のロケーションが魅力。天橋立観光と組み合わせるプランが定番です。
三重・伊勢志摩エリア
伊勢神宮観光と合わせて楽しめるグランピングエリア。英虞湾の絶景を眺めながらのグランピングは特に人気が高く、カップルや家族連れに支持されています。海の幸をふんだんに使ったBBQも評判です。
伊勢志摩の海の幸(伊勢エビ・的矢かきなど)を使ったBBQコースを提供する施設も多く、グルメ目当てで訪れるリピーターも少なくありません。
和歌山・南紀白浜エリア
白浜の海と自然を満喫できるグランピング施設が点在。アドベンチャーワールドが近く、家族旅行と組み合わせやすいのも魅力のひとつです。パンダと遊んだあとにグランピングでゆっくり過ごすプランは子連れ家族に大人気です。
グランピング施設の選び方・比較ポイント
シーズン・季節別の選び方
グランピングをする季節によって、選ぶエリアや施設のポイントが変わります。
- 春・秋:最もグランピング向きの季節。全国どのエリアでも快適。桜の季節のグランピングは特に人気
- 夏:標高の高いエリア(那須・軽井沢・富士山周辺)がおすすめ。海辺も爽快
- 冬:焚き火・薪ストーブ付きの施設を選ぼう。星空が綺麗な時期でもある。冬キャンプの雰囲気が好きな方にはたまらないシーズン
こだわりポイントで施設を選ぶ
グランピング施設を選ぶ際は、自分の「こだわりポイント」を明確にしてから探すと失敗が少ないです。
- 景色重視なら:富士山ビュー・海ビュー・星空ドームなど
- 食事重視なら:シェフがBBQをサポートしてくれる施設や、地元食材を使ったディナーが充実した施設
- アクティビティ重視なら:カヤック・乗馬・ハイキングなどの体験プログラムがある施設
- コスパ重視なら:平日利用や繁忙期を外した時期に予約する
- カップル重視なら:プライベート感が高い一棟貸し切りのドームやコテージ
- ペット同伴なら:ドッグラン完備のペット可施設を選ぶ
グランピングをもっと楽しむコツ
事前準備のポイント
グランピングは基本的に何も持って行かなくても大丈夫ですが、以下があると快適度がアップします。
- 防虫スプレー(屋外施設なので虫対策は大切)
- 着替え・タオル(アウトドアで汚れることも)
- アウトドアシューズ(芝・土の上を歩くので)
- カメラ・スマホの充電ケーブル(素敵な景色をたくさん撮ろう!)
- 日焼け止め・帽子(屋外での活動が多いため)
グランピング比較・予約サイトの活用
グランピング施設の比較・予約にはまとめサイトが便利です。施設の写真・レビュー・価格を一覧で比較できるので、初めてのグランピングでも安心して選べます。
グランピングの施設検索にはGlampicksグランピング予約サイトやOZmallのグランピング特集が使いやすくておすすめです。各サイトでは「関東」「ペット可」「ドーム型」などで絞り込み検索もできるため、希望に合う施設が見つけやすいです。



